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第6回全脊連総会東京大会

去る6月16(土)、17(日)の二日間、東京のBunbスポーツ文化館にて、第6回全脊連総会東京大会が行われました。

全国各地から集まった支部長をはじめ、大会関係者、ボランティア合わせて、150名余の参加者の下、昨年度の全脊連の活動や本年度の活動方針などが話し合われました。

大会1日目は、記念式典で妻屋明全脊連理事長の開会挨拶の後、来賓祝辞、感謝状贈呈等が厳かに執り行われ、午後の残りの時間を総会議事に入りました。

平成18年度事業報告、収支決算報告、また、平成19年度事業計画、収支予算案等各議案の説明並びに監査報告を受けて、参加者の拍手をもって承認されましたが、昨年度から問題提起されてた、定款の補則改定の部分は、本総会では結論が出ずに、本年度も継続して検討していくことになりました。

二日目は、①障がい者自立支援法と介護保険法について、②障がい者差別禁止法について、③全脊連の活動について、それぞれ研修会が行われました。

私たち脊損者をはじめ、障がい者を取り巻く環境が大変厳しくなる中で、各県支部での取り組みを強化しながら、各ブロックとの連携、全脊連事務局がおかれている東京との普段から意思疎通を密にし連携を深めていかなければと感じました。

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